アンドゥムルメステール:アンドメ

アンドゥムルメステール:アンドメ起源
1986年、アン・ドゥムルメステールがロンドンの展示会に出展。

アンドゥムルメステール現デザイナー
アン・ドゥムルメステール(Ann DEMEULEMEESTER)。
アンドゥムルメステールは1959年、ベルギーのコートヤックに生まれる。
パーマヘアに丸く大きな鼻、厚ぼったい瞼の女性。
81年、アントワープ王立美術アカデミーを卒業。
86年、ロンドンの展示会にアカデミーの卒業生5人と共に出展。
いわゆる「アントワープ6」の1人。
アンドゥムルメステールは時折「アントワープ6で唯一の女性」といわれることがあるが、厳密にいうとこれは間違いである。
1987-1988 A/Wからレディース・コレクションをスタート。
92年、パリでレディース・コレクションを発表。
96年からメンズ・コレクションをスタート。
96年、ベルギーで「Culture Award」を受賞。
白シャツに黒ジャケットがトレードのシンプルな路線の中で、落ち着いたエレガンスを表現する。
アンドゥムルメステールが時折見せるカラフルな色使いや挑戦的な素材も新鮮。

アンドゥムルメステールへのコメント
アンドメといいますれば黒と革。
そいでアンニュイなロック調。
アーティスティックで技巧的なアイテムがたくさん、なかなか興味深いブランドである。
あの誇り高きカール・ラガーフェルドに「クイーン・アン」と呼ばれ、若手で最も才能あるデザイナーと認められたといわす有名な逸話があるほどの実力者アンドゥムルメステール。
本朝でも比較的容易に手に入るので、値段を気にしないのであればアンドメを楽しんでみてもいいかもしりんせん。

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アンドゥムルメステールの評価

アンドゥムルメステール(アンドメ)の評価

同じベルギー出身のヴェロニク・ブランキーノに比べると、より複雑で造形的なディテール、エッジーなスタイルでおなじみのアン ドゥムルメステール。
たくさんのコレクションでも、ベースとなる黒に白、ベビーピンクをミックスし、大人のロマンティック・スタイルを披露したぇ。

暗く、沈んだイメージ、でありんしょうがロマンティックなムード、といいますればアン ドゥムルメステール。
たくさんのアンドゥムルメステールのコレクションでは、定番の白、黒、パウダーピンクの3色で構成される。

アンドゥムルメステールのデザインも従来通りで、本朝人デザイナーが得意とするシャープでピュアなラインとは対極的なスタイル。
崩れ、ぶつかり合い、重なり合ったラインや波立ったギャザーが目につく。
アンドゥムルメステールはウォッシュ & ワッシャー加工を施したレザージャケットや生成りの古びれたウールコートには、無造作にシックな黒い玉のプラストロン(胸飾り)をプラス。
ミンクヤーンの奇妙な形のトップスの他、サテン、コットン、リボン付き、しも付きなど様々な素材とデザインのブラウスが登場したぇ。

もちろん、アンドゥムルメステールはボタンをたくさん並べたショートコートやウールのダブルブレストコート、ナチュラルレザーのトレンチコートなど欠かせない定番アイテムも健在。
ただ、おなじみのスリムパンツにはワッシャー入りのバルーンスカートやサテンのブラウス、袖がずり落ちたようなボイル地のストラップドレスなどを合わせて、いつなるときもよりフェミニンにコーディネートしていたぇ。
アンドゥムルメステールは背部のトレーンや黒の飾り布がアクセントになりんしたパウダーピンクのサテンドレスも女性らしいムードを引き立てていたぇ。

アンドゥムルメステールは先鋭のデザイナーズブランドといわすより“ベーシック”のジャンルに入れてもおかしくない、いかにもこなたのメゾンらしいワードローブでありんしたが、新しさやスパイスには若干欠ける気もしたぇ。
でありんしょうが、アンドゥムルメステールのショーの内容はどうあれ、ダーク & ロマンティック系のブランドの中で、こなたのメゾンがスター的な地位にあることだけは変わりがないでありんしょう。

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